映画「日本と再生」上映会開催
盛況だった映画会
泉佐野電力の柿本香さん
(株)生活クラブエナジーのブース
2月18日尼崎女性センターで「日本と再生」上映会とトーク「自治体が電力会社を作ったわけ」を開催しました。さいなら原発尼崎住民の会も実行委員会の一員として関わりました。来場者は138名となかなかの盛況でした。映画とトークということで自治体が作った電力会社「泉佐野電力」の柿本香さんに講演もしていただきました。映画は、反原発訴訟で有名な河合弘之弁護士が監督されたもので、原発は今や世界で時代遅れ、自然エネルギーを中心に動いていることを世界中を巡って発見して行くストリーです。当然日本でもその動きはあり、今回お招きした泉佐野電力もそのような中、先進的に生まれてきた電力会社です。あとブース参加として自然エネルギーを中心とした電力小売り会社(株)生活クラブエナジーに参加をお願いしました。
会ではアンケートをお願いしましたが、熱のこもった多くの感想が述べられました。原発や化石燃料から自然エネルギーへの流れは止められないという感想、日本の政府や大手電力会社はいまだに原発推進を行っていることへの怒り、抗議。
今回は多くの団体の協力のもと行われた事業でした。皆様に感謝申し上げます。
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